2007年12月13日

嫌なもの対策

いつの間にか秋になり、東京の紅葉ももう終わりで、そろそろ寒くなってきました。
この時期、嫌なものと言えば・・・・・・静電気。
スタジオやマスタリングルームでは、ただ嫌なだけでは済まず、ノイズとして音に乗ってしまったり、パソコンを不調に陥らせたりと、悪影響を及ぼします。
そこで私なんかはなるべく化繊素材の洋服を避けたりします。
綿100%の洋服を探すのは結構大変だったりしますが。
そしてさらに最近、静電気を除去(放電?)するブレスレットを購入しました。
可愛くもないし、おしゃれでもないブレスレットですが、これが意外と効果アリでした。
絶対にバチッとならない、というほどではないですが、静電気の発生率は激減です。
たまにパチッとなることもありますが、あの痛い感じがほとんどないのです。
しばらくは手放せそうにありません。


posted by ueda at 17:58| マスタリングのことあれこれ

2007年11月01日

ヘアスプレー、観てきました

映画「ヘアスプレー」を観てきました。
太った女の子のサクセスストーリーだと思っていたのですが、実際そんな感じなのですが、テーマはもう少し重くて人種差別だったりします。
でものっけから楽しくて、気分爽快な映画でした。
悪役(?)のミシェル・ファイファーが怖かったかな。(いろんな意味で)
最近のミュージカル映画って、こういう楽しいのが多くていいですね。
これで映画館の音がもっと良ければ言うことなしなのですが・・・。
posted by ueda at 19:47| この映画観ました?

2007年10月15日

サンレコ11月号

本日発売のSound & Recording Magazine(サウンド&レコーディングマガジン)11月号に、ワンダーステーションマスタリングルームの記事が掲載されました。(86〜89ページ)
しっかりワタクシの写真も載っていてちょっと照れくさいですが、ご興味ある方、読んでみてくださいまし。

Sound & Recording Magazine (サウンド&レコーディング マガジン) 2007年 11月号 [雑誌](CD付き)
posted by ueda at 21:12| INFOMATION

2007年09月18日

原点

先日、用があってあるレコード会社へ行きました。
そのレコード会社が入っているビル、実はかれこれ19年前に私が通っていた音響の学校があった場所だったんです。
すでに学校は移転してしまいましたが、19年前に通っていたビルであることにはかわりません。
ビルの前を車で通ったことは今まで数回ありましたが、こうして実際にビルの中に入るのは19年ぶりです。

時間があったので、学校があった場所まで行ってみることにしました。
フロアは地下でしたので、ゆっくりと階段を降りて行きました。
懐かしいという思いと一緒に、あの頃の気持ちというか、わけもわからずただ頑張ろうって思ってた思いがふわ〜っと思い出されてきて、なんともいえない気持ちになりました。
学校があった場所はシャッターが降りていて、生徒が溢れかえっていたあの頃とは随分と雰囲気が変わってしまいましたが、それでも初心を思い出すには十分でした。

私が学校に通っていたのは平成元年の4月から7月の4ヶ月ほど。
その後運良く、レコーディングスタジオでアシスタント見習いとして働くことになるのですが、この学校に通っていなければ今の私はなかったんだろうなと思うと、私の原点ともいうべき場所になるのかもしれません。
posted by ueda at 18:49| ひとり言

2007年09月16日

初仕事

マスタリングエンジニアとして初仕事は、「銀河英雄伝説」のサウンドトラックでした。
ある日突然上司から、「上田、今日マスタリングやれ!」と言われ、正直あせりました。
機材の使い方、マスタリングの流れは理解していても、マスタリングエンジニアとして仕事が出来るかどうかはまた別の話です。
情けないことに、この時は素材の音を聞いていてもどうして良いかわからず、ただオロオロしていたように思います。
見兼ねた先輩エンジニアが助けてくれましたが、あの時は悔しかったです。
このことがきっかけとなって、次はきっと・・・という思いで日々EQやらCOMPやらをいじりまくっていました。
そして次の仕事が「ULTRA POP」というインディーズバンドのマスタリングでした。

今さらこのCDを聞いてみると、かっこいいんですこれが。
曲も詩もアレンジもかっこいいんです。
ボーカルも味があって良いです。
ただ、CDの後半になるとダレてきます。
これはきっと私のせいですね。
未熟者でした・・・。

b165.jpg
posted by ueda at 19:03| マスタリングのことあれこれ

2007年08月26日

素材2

前回の続きです。

最近の素材はデータファイルが多く、ハードディスクだったり、CD-RやDVD-R、もしくはUSBのフラッシュメモリー等で持ち込まれるということを前回書きました。

そして何が良いかというと、使っているDAWのシステムや環境によっていろいろ左右されるので一概にコレ、とはなかなか言えません。(スイマセン)

まず、CD-RやDVD-Rはディスクに焼くときに一度コピーされます。
さらにマスタリングのシステムのよってはCD-RやDVD-Rから直接再生させると不安定になる場合があり、そんな時はやはりハードディスクにコピーされます。
「コピーされる」ということは、確実に音が変わります、良い意味でも悪い意味でも。
厳密に言えば、ディスクのメーカーや種類によっても音が変わりますし、ドライブやライティングソフトによっても変わります。
これはハードディスクでも他の記憶装置でも一緒です。
マスタリングでは、こんな時でもなるべく音質が落ちないように、少しでも音質が良くなるようにと、いろいろと工夫はしています。

じゃあハードディスクはというと、CD-RやDVD-Rほどの変化は少ないかもしれません。
ただし、すでに出来ているデータファイルをハードディスクにコピーした場合はやはり音は変わってしまいます。
これはフラッシュメモリー等でも一緒です。
あと、断片化の進んだハードディスクもよくないですね。
その他諸々の環境や条件を変えるだけで音は変わるのです。


で、結局何が良いのかとういと、いろいろ試して探っていくしか方法はありません。
レコーディングの現場で最良の方法を、マスタリングの現場でも最良の方法をお互い探っていくしかないと、私は思っています。
posted by ueda at 09:21| マスタリングのことあれこれ

2007年08月19日

素材

マスタリングでは、レコーディングが終了してミックスダウン(Final Mixと呼ばれたりします)したモノを「素材」と呼んでいます。
レコーディングの現場では『Master』として扱われますが、マスタリングの現場で『Master』というと、工場へ送るCD Masterのことを言うのです。

最近の素材の主流は「データファイル」です。
以前はDATだったり、ハーフインチのアナログテープだったりでしたが、最近は圧倒的にデータファイルです。(リマスタリングは除きます)
さらにいえば、48kHz 24bitのWAVファイルが多いですね。

DATデッキは状態の良いモノがなくなってきている、ハーフインチはテレコのメンテナンスの行き届いたものがすくなくなってきている、さらには、DATもハーフインチもテープの選択肢が少ないということで、データファイルになってきているのでしょうね。(ハーフインチは価格が高いっていうのもあるかもしれません)

データファイルでも持ち込む形態にいくつかあって、ハードディスクだったり、CD-RやDVD-R、もしくはUSBのフラッシュメモリー等いろいろです。
で、どんな形態が良いかというと・・・・・・次回に続く。
posted by ueda at 12:56| マスタリングのことあれこれ

2007年08月07日

SPL

20070807153154.jpg携帯からのテスト送信も兼ねて、パチリ。
SPLのEQ。
新しいパートナーです。
posted by ueda at 15:37| モバイルからの投稿

2007年08月04日

こんな感じです

Wonder Station Mastering Room

新しいWonder Stationのマスタリングルームです。
これは先月始め頃(だったかな?)に撮った写真です。
その後、いろいろと微調整をしたので、また少し様子は変わっていますが、だいたいこんな感じです。

posted by ueda at 18:03| マスタリングのことあれこれ

2007年07月03日

新しい部屋

E90b_1ワンダーステーションに移ってから約1ヶ月が経ちました。新しいマスタリングルームは、まだ微調整は必要ですが、ようやく完成といったところです。
聞き疲れのしないモニターもなかなか良い感じです。
写真は5月31日、内装工事が完了した時のものです。

 
posted by ueda at 21:31| 日記・コラム・つぶやき