2008年11月03日

ワンダーステーションとメモリーテック

ワンダーステーションは、メモリーテック株式会社所有のスタジオです。
元をたどると、以前はあのジブリ作品の音楽で有名な久石譲さんのスタジオでした。
さらにその前はMusic In、そしてその前はTwo Two One、さらにさらにその前は青山レコーディングスクールのスタジオでした。
名前は変われど歴史のあるスタジオなのです。

1st
ワンダーステーション1st

ちなみに、メモリーテック株式会社はプレスの会社です。
CDやDVDのプレスです。
筑波、甲府、甲府南、岐阜、そしてグループ会社のトエミ・メディア株式会社の工場も含めると5つのプレス工場を持っています。
最近ではHQCDを発表し、好評を得ています。(HQCDについてはこちら

私が使用しているマスタリングルームは、元は久石譲さんがプリプロルームとして使っていた部屋です。
グランドピアノを入れていたそうです。
そのお部屋を改装して今現在のマスタリングルームが出来ました。
メモリーテックと私が所属するエフとが業務提携し、出来上がったマスタリングルームです。
コンセプトは『リビングルーム』。
いわゆるスタジオライクなサウンドではなく、リビングルルームでゆったりと聴けるようなそんなサウンドを目指しました。
実際のところ、初めていらっしゃるお客様でモニターの音に驚かれる方も少なくありません。
今まで作業していたスタジオの音とは少し違うので、違和感を感じるのかもしれません。
でも、大抵はすぐに慣れます。
スタジオ等で聴いていて「かっこいい!」「いい感じ!」とOKになったサウンドが、家に帰ってもしくは車の中で聴いてみがっがりしたことはありませんか?
このマスタリングルームではそんなことはありません。
そいういった意味でもこのコンセプトは間違っていなかったと感じています。
(ちなみに、私が自宅で聴いているオーディオ環境は正直なところあまり良くありません。
プレーヤーは三菱の録画機能のあるDVDプレーヤー、スピーカーはSONYのテレビ内蔵のものです。
でもこれで聴くと全体のバランスとかが良くわかるんです。)

現在は青山にあったメモリーテックのマスタリングルームもワンダーステーション内に引っ越し、ワンダーステーション2階には2部屋のマスタリングルームと1部屋のチェックルームが稼働しています。
メモリーテックマスタリングルームを201、そして私が使用しているマスタリングルームを202、チェックルームを203と呼んでいます。
スタジオではなく、それぞれの個性を持った部屋という感覚で決めた呼び名です。

201
201

202
202


ちょっと今日は堅くなりましたが、メモリーテックとワンダーステーションの紹介をしてみました。
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